●タンクありとタンクレスの違い。

近年ではタンクレストイレが主流になりつつあります。
タンクレストイレのメリットは、空間が広くなるということと、掃除がしやすく、見た目もすっきりしていることです。デメリットは、手洗いが別になることと、停電の時が不便ということです。
タンクありのメリットは、手洗いがついていることと価格がお手頃なことです。
デメリットはタンクの分だけ空間が狭くなるということですが、価格の面でまだまだタンクありを選ぶ方も多いです。

●必要な機能を選びましょう。

タンクあり、タンクレスの違いを理解した上で、あとは必要な機能がついた便器を選びましょう。
タンクありの場合は本体を選んで、次に便座のグレードを決めます。
便座の自動開閉機能や温水洗浄など必要に応じた機能がついた便座を選びましょう。
タンクレスの場合は、各メーカー別で機能がかなり違うので、実際にショールームで確認することをおすすめします。

●床・壁材は、汚れに強い素材がおすすめ。

尿の飛び跳ねなど汚れやすいトイレの床材は、掃除のしやすいクッションフロアがおすすめです。
木目調や大理石調など様々な種類があるのでトイレのイメージに合わせて選びましょう。
壁材も、汚れを拭けるビニールクロスや防カビ・消臭効果の高いホタテ材がおすすめです。

●床・壁の色選びも重要です。

トイレは空間が狭いので、床や壁の色選びも重要です。
少しでも空間を広く見せるためには明るく彩度の高い色を選ぶと効果的です。

トイレのことならRoomにご相談下さい。

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便器の設置から、床・壁のコーディネートまで
トータルにご提案させて頂きます。

＜掃除がしやすく節水ができるタンクレスがいい＞という方におすすめ

ＴＯＴＯ　ＧＧ

汚れがつきにくく、落ちやすくする新技術「プレミスト」が搭載され、トルネード洗浄で常にキレイを保ちます。節水効率もよく、従来品と比べ、約71％も節水してくれます。なんと年間240ℓの浴槽が223杯分もお得というからすごいですね！

＜ウォシュレットつきのタンクありがいい＞という方におすすめ

リクシル　アメージュＺ

これまで汚れがつきやすく掃除のしにくかった便器の内側を丸ごとカットした『汚れカット形状』を採用。汚れがつきにくく、しかも超節水で洗浄してくれるのでいつでもキレイが長持ちします。

＜とにかく安くきれいなトイレにしたい＞という方におすすめ

TOTO　リモデルCS390BM SH391BA / Panasonic ウォシュレット ＤＬ-ＥＧＸ10

ＴＯＴＯのリモデルタイプの便器、Pnasonicの便座を使用することで、一体型よりも価格を抑えてリフォームが可能です。